石舟からの便りvol.19 【昭和クイズ】正解発表!!
石舟からの便りvol.19
昭和クイズにご応募ありがとうございました!
レトロな内容でしたが、懐かしく感じる方も、ついこの間のように感じる方も、様々だったのではないでしょうか?
当時は最先端の品物や流行でしたね。青春時代にタイムスリップです(遠い目)
では、正解発表です!!
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Q1 昭和40年頃の理髪店の料金は平均でいくらだったでしょうか?
答え ①350円
現在と比べ、もちろん物価も違いましたが、今で言うところの1000円カットよりやや安いくらいの価格だったようです。
Q2 昭和の過程の電話と言えば黒電話。近年の固定電話にはない強みを持ってい ますが、それは一体何でしょうか?
答え ②電源が必要ない
電話線と電気線を共有していたため、断線しなければ停電になっても使用可能でした。
Q3 昭和の時代は連絡手段として普及していたポケベル。数字の語呂合わせでメッセージを送っていましたが、「至急電話が欲しい」という旨のメッセージはどれでしょうか?
答え ①49106
4→し 9→きゅう 10→て 6→る 「至急TEL」という語呂合わせです!
他にも
500731→ごめんなさい
1052167→どこにいるの
0833→おやすみ
8181→ばいばい
などがありました。日本語ならではの文化ですね。
Q4 1980年代前半、野外で独特の派手な衣装でディスコサウンドに合わせて「ステップダンス」を踊る人が多く見られました。その人たちを何と呼んだでしょうか?
答え ①竹の子族
名前のいわれは諸説ありますが、衣装を販売しているお店の名前が「ブティック竹の子」だったから、という説もあるようです。
派手なヒラヒラ衣装で、奇麗でしたね!
Q5 1964年(昭和39年)にシャープ(当時は早川電機)により発売された日本発の電卓。価格は53万5000円と非常に高価でした。そして現代の電卓では考えられない重さでしたが、何㎏あったでしょうか?
答え ③25㎏
当時はまだ企業向けで、金額的にも大きさ的にも、気軽に買える代物ではなかったようです。もしご家庭の中にあったら、場所をとって邪魔だったでしょうね。
Q6 1985年(昭和60年)には、日本発の携帯電話が登場しました。当時の名称は何だったでしょうか?
答え ②ショルダーホン
なんと重さは3㎏ほどもあったそうです!いくら「携帯」とは言え、肩から掛けないといけないほど重たかったんですね。おったまげー!
いかがだったでしょうか?
Q1とQ2で皆さん苦戦していたようでした。
記事の感想やスタッフへの労いのお言葉なども添えていただき、ありがとうございます。
いつも発行後のハガキが届く期間は、毎日郵便物が届くのを楽しみにしています。
これからも石匠苑と石舟からの便りに、ご期待ください!
正解の方、抽選でクオカードのプレゼントがあります!
楽しみにお待ちくださいね!
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